○分子栄養学講座○
週末は分子栄養学に参加してきました
1日みっちりのプログラム
今回の講座で3回目なのでだんだんと栄養学についての知識が増えてきましたおかげで人間ドッグの数値からどのビタミンが不足しているのか、病気の傾向等が読み取れるようになっています
お昼のお弁当
優しいかちゅ〜ゆの味、おいしいおにぎりは最高でした!
今回は貧血、タンパク質、コレステロールについての講義でしたがどれも生体の栄養状態を把握するためには大事な部分です。
特に妊娠中の貧血は赤ちゃんにも影響大
貧血で生まれた赤ちゃんは青白く産まれ、免疫疾患、様々な病気にかかりやすいです。生後6ヶ月までは母親からもらった鉄分の蓄えで成長するので母親の食生活が大きく関わってきます。
良く眠り、健康な子供は鉄保有がしっかりあります
貧血は動機・息切れ・偏頭痛・成長痛などありますが体の毛細血管に酸素が行き渡らない為判断力・学力低下に繋がります。生体は貧血でも生かそうとするのでアドレナリンもでます。結果イライラしたりマイナス思考だったりするようです・・・
貧血を改善すると性格も前向きになるそうですよ
貧血でも鉄が不足している貧血、B12・葉酸が必要な貧血もあり一概に鉄だけ補充すれば大丈夫ってわけではないようです
その他いろんな症状のバックボーンには栄養学が関わっているいる事が多いです。そして食事で色々改善もできる
今回も為になる講義でした
サプリも頂きました
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